
について
新型コロナウイルス感染予防対策
新型コロナウイルス感染予防対策
新型コロナウイルス感染予防対策
会社概要
会社概要
新型コロナウイルス感染予防対策
新型コロナウイルス感染予防対策
国際健康財団・COVID-19clear認定済み商品
未来の創造力のために
一般財団法人
創造性教育研究会
役員紹介

理事長 松田 洋一
元創造性教育研究会理事
現創才学園主催者
昨今チャットGPT登場でもお分りのように、AIの進歩が著しい発展を遂げようとしております。
2023年4月の東大総長の入学式での挨拶でも「AI時代に於ける大学教育は創造性教育が最も大切である。AI時代の創造性教育とは、体験型学習である!」と述べております。
まさに私達が30年前世界的数学者広中平祐博士と共に20年間に渡って研究・実践で培った創造性教育(創才教育)が、長い時を経て現代社会に必要となってまいりました。
当時の研究・実践で培った創造性教育のエッセンスを現代版に整理、再編集して新に世に問うために創造性教育研究会を一般財団法人として再結成致しました。
AI時代を生きていく全ての人達の底力となる当財団の創造性教育の研究・実践活動にご期待下さい。
専務理事 藤野 孝純
元創造性教育研究会
主任研究員

創造性教育研究会では、およそ30年前に広中平祐先生の直接指導のもと「創才」を育成すべく研究、実践をしてきました。その集大成である江差創才キャンプ、上海創才キャンプにおいては多くのメディアの取材を受け高い評価をいただきました。
近年フェイクニュースの横行、AIの出現によりその情報が正しいか否かの判断能力が求められています。「なぜ」「どうして」の疑問を持っていても「まあいいか」で終わらせる子どもたち。疑問を解決したい子どもたちもあふれる情報の中で、間違った情報、あるいは情報の裏にあるものに気付かずに受け入れてしまう。特に利便性を追求している現代社会においてその反動を予測できなくなっている現実。与えられた情報からではなく自ら探し求めた情報から「なぜ」「どうして」の解答を見いだす力が必要です。協働学習を通して他人の意見を聞く、討議する、発信する。そういう「創才」をこれからも育成していきます。

元創造性教育研究会
理事 小林 田鶴子
主任研究員
神戸女子大学教育学科 教授
ここ数年、世界は目まぐるしい変化が起こっています。
コロナによるパンデミックに始まり、戦争の勃発、異常気象など、私たちの想像を越える出来事が現れています。そうしたことから、地球を離れて暮らす構想さえも生まれています。また、AIの出現は「人間とは何か」という根本的な問いが突き付けられています。
現在の子どもたちは、このような時代を生き抜く力が必要になってきます。そして、こうした予想外のことにも対応できる為には「想像力」「創造力」が必要です。「想像力」はまず感性を研ぎ澄ませて多様な世界を知ることから始まり、そこから新しいことを予測し、新しいものを作り出す「創造力」へと発展していきます。「AIと人間の違いは何か」という問に、以前広中平祐先生たちが出した答えは、「AIはデーターを与えると作動するが、人間はデーターだけだと眠くなる。夢と希望が人間を動かす。」だそうです。「創才教育」は、子どもたちにデーターだけでなく「夢と希望」を与える教育を実践しようとしています。
理事 万野 真伸
現 立命館大学 理工学部
ロボティクス学科 助教
現 創才学園 登美ヶ丘校
教室長兼オーナー
現 えむ・すくえあ代表
大学での研究、研究指導、講義、実習を通して感じるのは言われたことを確実に遂行する力ではなく、自ら考えて行動する力が重要だということです。AI時代の到来で、人にしかできない職業は半減すると言われています。元来、AIというのは既にある膨大な事象を自動的に学習し、その学習した成果から答えを導きます。

つまり、これまでなかったものに対する答えは出せないということです。これに対するのが、まさに創造するということです。AI時代を生き抜くにはこの創造力が必要不可欠だと言われる理由がここにあります。
本来、創造力は全員が持って生まれています。これが成長する過程で色々な理由により「自分にはできない」という感情から枠が作られ、この枠を飛び出る考え(創造)ができなくなっています。創造の枠を作らない教育を研究・実践し、AI時代を生き抜く力をもった人が国を守り、社会を作っていく、そんな未来を描いて活動をしてまいります。

国際教育部長
一般社団法人創造性教育研究会
和田 苺依
国際文化学士号
日本国籍。
カナダのUBCへの留学経験、アメリカ在住経験があり、国際文化学科の学士号を取得。研究分野は、子どもの多文化・多言語教育研究、AI学習法研究・心理学研究など。